防音工事会社であれば知識と経験があるのは当たり前だと考えられていると思いますが、防音工事会社によって大きく開きがあります。防音についての知識はあいまいで営業だけ行い、契約が決まれば防音工事はすべて下請け業者に丸投げしている防音会社が多いのが現状です。
営業担当者に知識・経験がないがゆえにお客様のご要望にすべてお答えするのはいいのですが、ここで問題なのはYESマンすぎて無謀な工事を受注し、より安価な材料を使用・より日当の安い寄せ集めの職人を、職人をぞんざいに扱い定着せずとなってしまい結果、著しく防音性能の低下を招き、最終的にお客様自身に知識や経験無さのしわ寄せがきてしますのです。
出来る事出来ないことを理解していないということは、防音室の適正な性能や金額を分かっていないのと同じです。
丸投げ営業をしている防音会社は契約を急かす場合が多く、お客様が考える時間や防音のついての知識、他の業者と相見積りさせる時間を少なくすることで自分たちに有利な契約を結ぼうとします。
CALMO防音は出来ないことは出来ない、何故お客様の求められる工事が出来ないのか分かり易くご説明いたします。
私共は下請け業者に丸投げすることはありませんし寄せ集めの職人に防音工事を施工させることもありません。
長年CALMO防音で防音室を作り続けてきた防音室専門の職人が直接施工いたします
ヒヤリングに関しても防音工事を長年施工してきた経験豊富なスタッフがさせていただき、お客様にご説明しご質問お悩みにお答えいたします。
私共はご契約を急かすようなことはいたしません、防音工事会社の言葉をうのみしないようお客様自身でゆっくり悩み考え知識をつけ、より良い施工会社をお選びください。
CALMO防音は防音室の知識や経験、防音性能に自信があります、どんなささいなご質問でも構いません一度ご相談ください。
よく防音工事会社のホームページに『性能保障をいたします!』と記載されていますが、実際に性能保障している会社はほとんどありません。
自社の性能が低さを契約前に偽る会社があります、よく聞くのが夜や早朝など演奏できるとホームページや口頭で説明を受けていたのに契約後や工事着工の直前、直後に演奏時間を10時から17時までにしてくれなど、聞いていた内容と違うことをお客様が断れないタイミングで説明してくる会社です。
『職人による知識と経験』でご説明させていただいたように、防音工事は防音会社によって施工方法、 材料、職人の経験や知識に大きく開きがあり、防音会社によって防音性能は1番差が出てくることろです。 契約書に『JIS A 1419 に準じた』測定で【125Hz・250Hz・500Hz・1k・2k・4k】の各音域すべて数値をD-○○表記であればD-65以上、Dr-○○表記であればDr-65以上で施工できるかなど、性能保証数値を記入した契約書を交わせるかを各防音工事会社にお確かめください。
CALMO防音では厳格な測定方法『JIS A 1419 に準じた』測定を行っており、周波数分析機能付きの測定器で計測し決められた周波数(音域)【125Hz・250Hz・500Hz・1k・2k・4k】を計測し決められたグラフに当てはめて評価し1/1オクターブバンド毎で保証しております。
カルモ防音はマンションでの平均遮音性能は上下左右の隣住居において 「D-70~75等級」以上』、保障数値という面では「D-70等級」を保障いたします。
戸建では平均遮音性能が「D-55~60等級」以上で、性能保障数値は「D-55等級」を保障いたします。
防音工事の価格について今契約すれば、数十万割り引くなど急に大幅な値引きをして契約を迫る会社があるのですが、こういった会社がなぜ大幅な値引きが可能なのか?答えは簡単で、営業担当者が見積り段階で大幅な利益を上乗せして見積書をお客様に提示しているからです。
大幅な利益を上乗せして見積書を提示し決まれば良し、決まらなかったりライバル会社との相見積りなったりした場合、大幅な値引きをして契約を結ぼうとします、営業担当者の頭の中は自社の利益や契約をとることしか考えていません。
そういった急な値引きをするような会社に適正な金額を見積もることはできないとCALMO防音は考えております。
カルモ防音では価格についても最初に提示した金額より大幅な値引きはいたしません。
カルモ防音は値引きすることができないギリギリの金額でお見積もりさせていただいております。
また材料の大量仕入れ・こだわりの独自生産、下請け業者に任せっきりではなく、防音工事を施工する職人は自社職人のみ。
お客様にご説明させていただく営業は長年防音室を作り続けてきた職人自らご説明いたします。『防音室を何故職人さんが??』と思われる客様もいらっしゃいますが、防音室の構造や音のイロハを理解していない職人ではないとお客様のご自宅や現場を確認し、お客様が求められる性能を計算して適性な価格を見積もることができないとCALMO防音は考えております。
低価格=安い材料、短期工事、単価の安い職人ではなく、お客様の求められる性能に合わせた適切な材料を使用し、出来うる限り独自生産にこだわり、常にどうすれば価格を抑えられるか、そして防音性能を向上させていけるかをCALMO防音社員一同、日々追求してきた結果現在の価格を実現しております。
防音会社を判断する基準の1つにどれぐらいの防音性能なのか?会社によって防音性能は違うのか?などお考えになられるかと思います。
率直に申し上げまして1番違いが出るのが防音性能といっても過言ではありません。
部屋の遮音性能は「D-値」で評価します。 CALMO防音を含め防音会社のホームページにはDr40、D-40という数字が並び防音性能を数値で表しています。
ただ実際ホームページ搭載されている数値を実際に出せている会社はほとんどありません。 理由は、数値のことを理解はしていないけれど、他の会社がホームページに搭載しているから横並びにマネているというのが現状です。
そうなると当然、防音性能は低くホームページ搭載されている数値とは掛け離れた防音室になるのですが、 お客様側で数値を確かめる方法はなく、防音工事が終了し性能に納得がいかなくても泣き寝入りするしかありません。
そうならないためにも数値をしっかり理解し、重要な性能数値を独自基準や曖昧な記載、一部音域のみ(125Hz,500Hz)で保証するなど自社に有利なことばかり掲載している防音工事会社には依頼しないようお気を付けてください。
CALMOでは最低数値、目標数値を設定し、事前にどのぐらい性能がでるのか計算予測を立てお客様にご提示しております。
防音性能というのは目に見えないからこそ、防音工事前に数値でしっかりご説明させていただき、施工完了後も想像以上に良かったと喜んでいただけるよう、カルモ防音の高い防音性能を目に見える形でご理解ご納得いただいております。
完成後には外壁前の遮音性を測定いたします。低音域と高音域『JIS A 1419 に準じた』周波数の測定を行います。『JIS A 1419 に準じた』測定とは決められた周波数(音域)【125Hz・250Hz・500Hz・1k・2k・4k】を計測し決められたグラフに当てはめて評価することです。カルモ防音では遮音等級の算出をし不備が無いか最終確認を必ず行います。
測定結果はレポートにしてお客様にお渡ししています。
防音工事を行うことに関してただ音を遮る空間だけではなく、お客様にとって居心地の良い特別な空間作りをコンセプトをして 防音室を施工しております。
デザインの色や壁の素材に至るまでお客様と念入りに打ち合わせをし決めていきます。 シンプルで空きのこないデザインも人気で、無垢のフローリングがお客様ご好評です。選ばれる理由といたしまして無垢のフローリングは「音の反響」が良くなります。 お客様のお好みに合わせて残響時間を調節も必ず行います。
居心地の良い特別な空間作りをCALMO防音にお任せください。